妊娠と基礎体温の関係について
妊娠の兆候は体温にも表れてきます。
よって、普段から「基礎体温」を測ることは、妊娠を知る上でもとっても重要なことです。
基礎体温とは絶対安静時の体温を差していて、普通は起床時に測定します。
その値は人によって異なりますが、個人ごとにほぼ一定した値を示します。
卵巣機能の正常な成人女子の場合では、卵胞ホルモン期には低温、黄体ホルモン期には高温となりますが、この両者の間には約1日の最低体温期があり、この時期が排卵期と一致します。
基礎体温は、普段はこのようなサイクルを繰り返しているのですが、妊娠すると、高温期がずっと続きます。
基礎体温を測り続けて3週間以上高温期が見られるようなら、妊娠の確率が高いので、検査を受けるべきだと思います。
■妊娠と基礎体温の関係について
妊娠の初期症状と初診の時期について
妊娠の初期症状は人によって様々ですが、多くの場合は、月経予定日後の妊娠4~5週あたりから自覚症状が出るみたいです。
妊娠の初期症状の中でも一番わかりやすいのは、何と言っても月経が止まるということでしょう。
妊娠の心当たりがある人は、月経が遅れた場合は「もしかしたら……」と考えるのではないかと思います。
妊娠の初期症状と思われるものが見られたら、すぐに妊娠か否かを知りたいところだと思いますが、ちょっと待ってください。
産婦人科にかかるにしても、妊娠5週を過ぎないと、多くの場合、はっきりした診断結果が出ないのです。
「また1~2週間後に来てください」なんて言われてしまったら、診療費がもったいないです。
かといって、初診が遅いのも考えもので、異常妊娠の際は、対応が遅れる危険があります。
妊娠の初期症状が見られた際は、結局のところ、月経が遅れてから1~2週間後に診察を受けるのが最もいいようです。
■妊娠の初期症状と初診の時期について
妊娠の初期症状
妊娠の初期は、あまりはっきりした自覚症状がなくて、本人が気付かないということも多いものです。
しかし、妊娠の心当たりのある方は、よく気を付けていると、体の変化から「妊娠したのでは」と感じることもあります。
妊娠の初期症状は、人によって若干の違いはあるのですが、万人に共通して言えることは、
・月経が止まる
・排卵後、20日以上、基礎体温が上昇したままである
・胸が張ったり乳首が敏感になったりする
といったところです。
妊娠の初期症状は、ほかにも色々とあります。
妊娠の初期症状と思われるものが複数見られる場合は、最寄の産婦人科で受診されることをおすすめします。
■妊娠の初期症状
妊娠というもの
妊娠。ある意味これほど、扱いに違いがある現象はないかもしれません。
妊娠が結婚前だったり、それも学生とかだったり、あるいは不幸な事件の結果の妊娠だったりしたら、それはもう、妊娠=とんでもないこと!! 悪い知らせといったふうにもなってしまうかもしれません。
他方、結婚したら、周りから「子供はまだか」と妊娠が推奨されてしまいます。
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、わたしとしては、昔からこの妊娠の扱われ方の違いに、違和感を感じていました。
妊娠、いずれにせよ、新たな生命が誕生する知らせです。
子供は出産されて「誕生する」ものではなく、少なくとも妊娠が確認された時には、既に命ある存在です。
妊娠に、これから生まれてくるひとつの命に、敬意を払い、歓迎してあげたいと思います。
■妊娠というもの
妊娠はスタート
妊娠したことがわかると、特別な事情がある場合を除いて、おめでたいことと扱われます。
おめでとうという人も多いですが、それは間違ってはいませんが、妊娠が判明した段階では、おめでたい「結果」ではなくむしろ「スタート地点」といえますよね。
最近は不妊症も多いので、妊娠するまでにも道のりが結構あるといえます。
しかし妊娠しても、すぐには安心することはできません。
妊娠初期は特に流産しやすく、3割程度は流産しているという話もあるほどです。
妊娠したら、それも子供がとてもほしかったりしたら、本人も周りも喜びもひとしおでしょうが、妊婦生活は、なかなか楽なものではないですね。
初期の流産の危機の時期を乗り越えたとしても、体調の変化もあるし、精神面の変化もあるし、つわりなんか、ひどい人は起き上がることもできません。
私も結構ひどいほうでした。
妊娠はスタート地点。
周りの人も妊婦さんを気遣って、新しい命が無事生まれることを心から祈りたいものです。
■妊娠はスタート



